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『全年齢・全世界に愛される
アニメスタジオへ』
若い才能が挑戦をしながらも、
安⼼して働ける
場所であること。
未開のデジタル⼿法を開拓する事で
新たなチャンスと現場を作ること。
そして何よりも優れた作品を作り出すこと。
スタジオコロリドは
そんな場所でありたいと考えます。
INTERVIEW社員インタビュー
⼊社4年⽬の制作Y.A.さんと
3年⽬の演出M.A.さんに、
コロリドの特徴や
⼊社時と現在の業務について
語ってもらいました!

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「好きな作品を作っている会社に入りたい」
- ――お二人が新卒でコロリドに入社するまでの経緯を教えてください。
- Y.A.(制作) まずはコロリドの作品をいいなと思っていて、大学生のときに『ペンギン・ハイウェイ』を見てから気になっていた会社でした。そもそも僕はテレビアニメより劇場作品をやりたかったので、劇場作品をメインで作っている会社を受けた感じです。コロリドはデジタルを積極的に取り入れていたので、『劇場作品メイン』『デジタル』の2つを魅力に感じて入社しました。
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- M.A.(演出) 僕もコロリドが第一志望でした。『ペンギン・ハイウェイ』や『薄明の翼』が好きだったので、好きな作品を作っている会社に入りたいと思いました。あと、大学で映像やアニメーションの勉強をしていて、課題や作品を作るときに紙ではなくPCやタブレットを使っていたので、デジタル化を進めていたコロリドの制作環境も魅力的に感じました。
- ――新卒で『演出助手』を募集しているのは、ツインエンジングループの中でコロリドだけですよね。
- M.A.(演) そうですね。他社も含めて演出助手の募集をしていたのは本当に数社でした。演出になる方法を調べると、直接採用されるのではなく他業種から転向することが通例だったので、僕も制作職で受けたところがほとんどでした。
- ――それぞれ新入社員のときはどのように過ごしましたか?
- Y.A.(制) 僕が制作として入った1年目は、ちょうど『雨を告げる漂流団地』という作品が動き始めたタイミングでした。『漂流団地』の一つのパートの補佐的な感じで先輩の下に付いて、教えてもらったことをやりながら覚えていきました。
- ――実際にはどんな業務内容でしたか?
- Y.A.(制) 担当の作画さんやクリエイターさんを割り振られて、その方と連絡を取りながら「次のカットはいつ頃あがりそうですか?」とか、「締め日はここでお願いします」というコミュニケーションを取っていました。他にもクリエイターさんに営業をかけたり、連絡を取ることがメインだった気がします。
- ――演出助手のM.A.(演出)さんはどうでしたか?
- M.A.(演) 年によって違うかもしれないので自分の場合はですが、入社してまずは制作進行業務の研修を受けました。コロリドは制作進行の管理知識を付けた上で演出助手・演出になってほしいという考えがあるので、制作の同期と一緒に研修を受けました。その後に演出助手としての専門的な研修がありましたね。僕が入ったのはY.A.(制)さんの1年後で『漂流団地』を公開する年だったので現場的にはちょうど終わったときで、次の作品に向けての準備期間でした。案件的には短尺をやるタイミングだったのでテレビ作品のオープニングを担当したり、CMを作りました。
- Y.A.(制) たしか劇中に出てくる広告映像とかも作っていたよね? 彼は大学時代にAfter Effectsを勉強していたので、そのスキルを生かして早いうちから撮影セクションの仕事を任されたりしていましたね。
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「やっぱり変な会社だとは思います(笑)」
- ――今はY.A.(制作)さんが入社4年目、M.A.(演)さんが3年目です(取材時点)。現在の担当業務はどうですか?
- Y.A.(制) それこそ彼は演出助手から演出になりました。
- M.A.(演) そうですね。入社して3年目になりますが、1年目はツールの使い方を覚えながらお手伝い的な仕事をする。2年目は他の演出さんに助手として付いて、演出業務を勉強しました。演出の業務は複雑でやることがすごく多いんですよ。端的に言うと作品を作る上で作画や背景、色など複数あるセクションすべての工程のチェックをしないといけない。見ないといけないものの種類や必要な知識がすごく多いので、まずは助手として演出さんの仕事を手伝いながら覚えていく作業を2年目にやりました。そして、ありがたい話ですが、3年目の今は助手から離れて演出としてやっています。
- ――3年目で演出は早い方ですよね?
- Y.A.(制) 業界全体で言ったら早いと思います。他の会社ではなかなか2、3年ではなれないと思いますね。彼が3年目で演出になれたのは『コロリドだから』もあるし、『彼だから』というのもあります。コロリドはそこまで規模が大きな会社ではないので上層部に「これをやりたいです!」と言えば、くみ取ってくれることがあります。あと、彼の代は他にも演出助手の子がいるけど、みんな演出助手としての力があるし、やりたいという意欲がしっかりありました。それもあって演出に投入されるのが早かったんだと思います。
- M.A.(演出) 僕自身、入社した頃はこんなに早く演出になれると思っていませんでした。本当にめぐり合わせというか、ありがたい環境だと思っています。
- ――制作のY.A.(制)さんの担当業務はどうですか?
- Y.A.(制) 僕も1年目は補佐的な感じで劇場版の制作に関わりました。2年目はいろいろ助けてもらいながらも担当をもらって、3年目ぐらいから一人で1本任せてもらっています。今も劇場版に関わっていて、その合間にショート作品をやっています。制作進行をやりつつ、大学時代にCGの勉強をしていたので、ちょっと特殊ですが今はCG関連の演出助手的なことも少しさせてもらっています。
- M.A.(演) それってすごく特殊だし、ありがたい話なんです。進行管理や素材管理といった制作業務をやりながら、演出さんのサポートもしてくれる。演出さん的にもかなり負担が減るのでありがたいですし、あまりこういう動きができる制作さんを僕は聞いたことがないので、これもコロリドならではだと思いますね。希望を出せばY.A.(制作)さんのように、マルチな働き方ができるのはウチの魅力だと思います。
- Y.A.(制) そうだね。僕もコロリドだからやらせてもらえているんだと思う。何なら僕の同期は制作進行をしながら声優をやらせてもらっていますからね(笑)。もちろん簡単にさせてもらえているわけではないですよ。僕は大学でCGの勉強をしていましたし、同期もずっと声優の勉強をしていた人です。でも、制作進行がそういうことをさせてもらえるなんて、やっぱり変な会社だとは思います(笑)。
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「コロリドに入る人って、コロリドっぽさがある気がします」
- ――コロリド作品はストリーミングサービスで配信されているため、世界中に『コロリドのファン』がいると思います。そういうスタジオで働いているのはどんな感じですか?
- M.A.(演) 不思議な気持ちですね。世界中のいろんな人が見ている作品に自分が関わっているという現実味はないかもしれないです。もちろん、目の前の業務には現実味があるけど、それが世界中の人に届いているというのは規模が大きすぎて……。でも、関わった映画やCMが初めて公開される日はやっぱり緊張します。完成までに長い時間をかけていても、まだ誰の手にも届いていないので、初めて届く瞬間は緊張します。
- Y.A.(制) そうだね。僕はどっちかと言うとソワソワするな。見てくれた人の感想を早く聞きたい思いが強いです。
- M.A.(演) 作品の完成後はチームとしては解散ですが、コロリドは大きな会社ではないので基本的に会社全体がワンチームで作品を作ることが多いです。二手に分かれて作ることもありますがお手伝いやヘルプを入れたら一つの作品に対してほぼ全社員が関わっていることが多いので、解散という感じはあまりないですね。
- ――職場の雰囲気はどうですか? お二人は一つ違いの先輩後輩関係ですが、しゃべりやすそうな雰囲気を感じます。
- Y.A.(制) そうですね。劇場作品となると長い付き合いになるので、ともに作品を作る上で助け合いながら進めているから自然と距離が縮まっていく感じです。そんなに緊張感がある会社ではないと思います(笑)。
- ――コロリド作品の雰囲気と同じような、やわらかい感じですか?
- Y.A.(制) それはあるかもしれないです。コロリドに入る人って、コロリドっぽさがある気がします(笑)。やっぱり「これが好きで入ってきているんだな」という感じがありますね。
- ――最後にこれを読んでくれている就活生にメッセージをお願いします。
- Y.A.(制) 時間がある学生のうちにいろいろな経験をしておくことをオススメします。インターンやアルバイト、ボランティア、旅行、友達と遊ぶとか、なんでもいいんです。広く浅くでいいのでいろいろな経験をして蓄積しておくと、仕事をするようになってから、その経験がアイデアの引き出しになると思います。
- M.A.(演) アニメのクリエイターになりたい方は、入社前にアニメ制作について勉強されると思います。入る前に勉強したり、実際に作ってみる経験は大事ですが、極端に言えばそれは入ってから学べることでもあります。なので、同じ映像でも実写とか、趣味の音楽とか、アニメに関係ないことへの時間も同じぐらい大事にしておくと後々生きてくると思います。アニメを作っていてステップアップしなきゃいけないけど、何もアイデアが思いつかないときに意外とそれが支えになってくることがあります。僕もアニメとは関係ないことがアイデアのヒントになったし、それが想像につながってくるのかなと。あと、コロリドに限って言うとマルチな働き方ができる会社だと思うので、一見関係ないことも生きることはあるし、絶対に無駄にはならないと思っています。




SCHEDULE先輩社員の1日&1週間


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11:00 デスクワーク(リモート)
メールやチャットの返信、当日のスケジュール確認、深夜帯に上がりが来ていれば素材の確認。
昼の制作定例に向けて、各工程の状況をあらためてチェックしていきます。 -
12:00 制作定例(リモート)
制作内での定例会議。通称『昼会』。
各パートやセクションの状況を報告したり、作画さんの状況確認など、制作間で情報を交換します。 -
13:00 昼食&出社
昼食をとりつつ出社。スタジオ付近においしいお店が多くてうれしい。
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14:00 打ち合わせ
監督の求める映像を作るため、作画・色彩・背景・撮影・3Dなど多くの方と細かい部分まで話し合って作り方を決めていきます。
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18:00 デスクワーク
素材を確認したり、各工程の方々と連絡をとったり、素材を回したりなどなど。クリエイターさんと雑談することも進行として大事な仕事です。
- 20:00 退勤



SWIPE











WORK SPACE
GALLERYオフィス環境
COMPANY会社概要
株式会社スタジオコロリド
- 所在地
- 東京都世⽥⾕区⾚堤2-32-25
- 設立
- 2011年8⽉22⽇
- 代表取締役
- ⾦苗将宏
- 事業内容
- アニメーションの企画・開発・制作・配給など