企画プロデュースN.I

SCHEDULE1日のスケジュール
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10:00
出社
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10:30
打ち合わせ 作品を担当するチームで役割を分担しているためコンパクトな打ち合わせを行いながら密に連携を図ります。
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12:00
ランチ
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13:00
デスクワーク プロデューサーは多くの取引先とメールでやり取りをするためメールチェックと速やかな返信が欠かせません。企画を練り企画書に落とし込む業務は楽しみながらできる仕事の一つです。
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17:00
商品監修 商品化担当者と共に商品の監修業務を行うことも。色校のチェックなど重要な仕事も担当しています。
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19:00
退勤
WORK仕事
企画Pはプロジェクトの中心
企画プロデューサーとしてはTVアニメ「pet」の担当からスタート。企画Pとして最初に行った業務は、担当作品の制作・納品作業です。具体的には、プリプロダクションから参加し、プロダクション制作に移った後はスケジュール管理、納品物管理、ビデオグラム制作進行を行う等、多岐に渡ります。作品を盛り上げることも重要な業務なので、企業の営業や宣伝プロデューサーと共に宣伝施策を練ったり、イベントの企画・運営を行ったりもします。総じて、作品に関わる全ての業務を把握し、プロジェクトの中心として何でもやるのが企画P!また、放送中の作品に関わるだけでなく、新たな企画を立ち上げることも重要な仕事です。日々の業務と並行して行うため大変ですが、企画を立てることこそが一番コアな仕事でもあるので、手は抜けません。
EPISODEエピソード
入社一年目で自らの企画がアニメ化に
今までの仕事で1番印象に残っているのは、自分の企画をアニメ化決定まで進められたことです。入社1年目の終わりにアニメ化が決まりましたが、まさかそんなに早く決められると思っていなかったので、驚きと共に、とても嬉しかったことを覚えています。ツインエンジンには「〇年目だから…」などという年功序列の遠慮は全くありません。1年目が立てた企画だろうと、「面白い!」と思われた企画は確実に実現しますし、その代わり、何年も先輩の企画と同等に扱われ厳しくチェックもされます。ツインエンジンには経験豊富な先輩方が何人もいるので、自分のわからないところや、企画を立てる上での改善ポイント等、自ら学べる環境が整っているので「恵まれているなぁ」と感じながら働くことができています。